学会・シンポジウム· 実際の運営記録
グローバル製薬シンポジウム:2万枚超の写真を海外参加者へ届ける
韓国の製薬会社が主催したグローバルシンポジウムの運営記録。21,688枚の写真、自撮りで検索した参加者439人、ダウンロード26,373枚。
2026年10月、韓国の製薬会社が海外の講演者と参加者を招いてグローバルシンポジウムを開催しました。3日間で21,688枚の写真がアップロードされ、参加者のアクセスの98%が英語画面でした。
お客様のご要望により社名は伏せています。数字はPikFindの運営記録からそのまま引用しています。
2万枚をフォルダで渡すと、自分の写真は見つけにくい
シンポジウムの写真は講演、パネル、ネットワーキング、晩餐会に分かれ、枚数も膨大です。フォルダのリンクでは参加者は数枚めくって止まり、海外参加者は帰国後に探し始めます。
この行事では撮影チームが会期中に分けてアップロードし、参加者には行事専用ドメインのリンクを一つだけ案内しました。
参加者は自撮り1枚で自分の写真を受け取りました
自撮り検索1,131件のうち96%で本人の写真が1枚以上見つかり、1回あたり平均54枚でした。439人が検索し、26,373枚がダウンロードされました。検索の半数は1.6秒以内に応答しました。
結果は確実な写真と確認が必要な写真に分かれます。確認が必要な写真への判定1,170件のうち1,022件が「本人」でした。次の行事の判定基準の調整に使います。
写真が増え続ける間も検索は開いていました
アップロードした写真は通常20分ほどで検索対象になりました(中央値約22分)。最も混んだ1分間の検索は27件でした。
運営中にファイルの問題が2つありました。一部カメラが著作権欄に入れる特殊文字で登録が失敗し28分以内に修正、4,400万画素の原本88枚が解析サイズの上限を超え翌日修正して再処理しました。最終的に検索から漏れた写真はありません。
削除依頼も行事の中で処理しました
参加者が取り下げを依頼した15枚は公開画面からすぐに外しました。検索に使った自撮りは保存せず、処理直後に削除します。